式村さんち。
主に栗鼠ゲー(現在Sicx Lives)回りの雑記やらネタやらを投げ捨てたりブン投げたり。
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2007
03,27
00:03
日記20日目
CATEGORY[日記]
【ご注意】
今回の日記の序盤は前回日記の未収録分です、ディレクターズカットってやつです。
ゴメンナサイ嘘です、字数オーバー過ぎて削れたんです。
そんな訳で前回分を一応把握しておくと流れが分かるかもしれません。
十数秒後、再び端末が受信を告げる。
相手は…「紗夜」?
何かあったのだろうか、そのまま通話をONにする。
紗夜「(むくれた声で)すーちゃん?」
どう聞いても紗夜です、本当に(ry
さっきのヘンなのかと思ってちょっとビビってたのはヒミツだ。
紗夜「反省して醍センセイと仲良くする気になったら許してあげるんだよ。
醍センセイとケンカするすーちゃんなんてもう知らないんだよ?」
醍「……や、俺がその醍だぞ紗夜ー。 ちなみにコレ駿斗が俺に渡してきた端末な」
紗夜「んー?あれ。醍センセイの声がするよ。
すーちゃんが醍センセイに?」
醍「そうそう、島での使用に限り許可するとかナントカ言って渡してきたんだよアイツ。
自分の連絡用のが別で用意出来たとか、何かの理由で浮いたンじゃねェかな」
紗夜「すーちゃんと醍センセイ、仲直りしたの?」
醍「仲直りっつーか、別段いがみ合うって程のコトでもないんだけどな実際。
駿斗も駿斗で真剣なだけで」
紗夜「それでもケンカは嫌なんだよ… もうあんな二人見たくないし、してほしくないよ。
すーちゃん、あんなケンカしたら死んじゃうよ。 やだよ。
わたしのせいでケンカになったってサイちゃんから聞いたんだよ…… 仲良くしてほしいんだよ」
醍「大丈夫だ心配すんなって、お互いあんなムチャ二度とやらねえって言ってる位だしな。
まー…紗夜の事で揉めちゃいたが、原因自体はこっちの当事者2名だぞ」
紗夜「醍センセイは言ったことを守ってくれるって信じられるんだよ。
でもすーちゃん怒りっぽいから心配だよ……」
醍「…って、そうだ。
紗夜がこっちに掛けてきたって事は、駿斗の新しい端末か何かの番号とか控えてなかったのか?」
紗夜「んーん。えとね。
この間島に行った時、すーちゃんの携帯電話にかけたけどつながらなかったんだよ。
きのうわたしがまだションボリしてる時にすーちゃんから電話きて、
島で使う携帯電話の番号だからこっちを控えて覚えておいてくれ、って言ったんだよ??
すーちゃんの電話が終わって、泣いてたらサイちゃんが来て、
それで醍センセイにつかみかかってケンカしてる所を見せてくれたり、
他にも色々見せてくれて、すーちゃんが醍センセイに意地悪してるから、怒ったんだよ。
後でまたすーちゃんから電話がきて、醍センセイとケンカしちゃダメだよ、って怒ったら、
すーちゃんも怒って、この番号覚えとけ、後でこの番号に電話かけろーって言って切れちゃったんだよ」
醍「あー…って事は駿斗が寄越す端末間違えたのかもな。 しょうがねえ、後で言っといてみるわ」
紗夜「んー…… わたしとケンカした後だからすーちゃんうっかりしてたのかもなんだよ。
でも醍センセイと話せるようになるのは凄く嬉しいよ」
醍「おう、俺もだぞ。 こうして話せンのは凄ぇ嬉しいし安心出来るな」
そのまま、遺跡に潜るまでの時間を暫くお互いの為に費やしていた。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
圭「変態だ、
紛れもなく変態です。
凄い勢いで変態です。
助けて下さい
雑草いやぁーっ?!
」
醍「…圭、お前後ろに引っ込んで黙って向こうでも見てれ。
数分でカタ付けてくる」
どうにも雑草の苦手意識が拭えないらしく、面倒なので遥か後方にでも待機させておくことにした。
顔青くしてガクブルしたりする程のモンかねェ…?
戦闘経過は省略するが、特に問題無く変態を埋め終わった。
あの状態から雑草を更に呼んで逃げれるタフさはある意味凄ぇと思う。
見習いたくは無えケド。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
サバスから雑草兄貴を奪還し終わった俺達は
「下層に向かうかー」
って感じで気軽に進路を南へ向け床に立ち止まる。
気付いた頃には上方からブルーライトが放つ青い光で照らされていた、
その光に照らし出されてミニデビルが2体、子供みたいな物の言い方をしながらキャッキャと絡んでくる。
割とコイツら自体度外視してミニデビルのかんしゃく(?)に曖昧な返答を返したり
後方にいるキルリアや駿斗達に視線を移したりしていると
ヒュッ
突如繰り出された三又フォークの一突き。
醍「うぉ!?」
間一髪避けた。 ―――と思ったが
ぶちっ
ちゃりん、ちゃりん、
ちゃりん……
首飾りの革紐を切られ、止める場所をなくした指輪が地面に落ちる。
首筋にも一閃の切り傷。
赤く血が滲んで来ている。
だが
そんな事はどうでもいい。
醍「
――――― ブッ殺す
」
確実に冷えた殺意が俺の意識を支配した。
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