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アースシールド!! アースシールド!! プラスペリティ!! アンデッドスレイヴ!! 春の平穏!!
…よく考えたら全体補助技が凄ぇ事になってるな、俺ら。
それはそうと戦闘開始。
大蛇はペット達へ、熊は俺へと狙いを定めて飛び出して来た。 肉薄した瞬間繰り出されるアッパーカットを辛うじて回避、 これは食らったらヤベェよな… とか考えていると、その隙を見逃さずに追撃を入れてくる。
この獣、油断ならねえ…ッ!
醍「そォらブッ壊れろッ!!」
ゴガンッ――!!
カウンター気味に熊へ渾身の一撃を叩き込む、手応えあり…っ
ギロリ…
醍「――な…ッ?!」
手応えは確かにあった。 あったのだが敵の耐久力はそれ以上という事か、森林の熊はバケモノか!?
一旦距離を置き呼吸を整え――
ゴッ!
あ。 イレギ(歩行小岩)が一撃で吹っ飛ばされた。 数合殴り続けている間にベメル(大鳩)も掴まりツボを押されて昇天。 結果、何とか殴り続けて討ち取る事に成功した。
その後キルが大蛇と熊を引き連れていた。 ちょ、おま…いきなり捕獲したのかよ、ッつーか熊の体格すげェなよく見たら。
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今回駿斗は事情で潜れなくなったのでキルと二人で潜る事になった、 見た目的には俺+ペット山盛り、何だコレって感じ。 …入り口一歩手前で立ち止まり深呼吸をする。 出来るだけの準備はした、あと一回潜って帰ってくる算段も問題無い。
行こう。
この探索が終わったら、俺、フツーに教師に戻ろうかと思う。 雇おうって豪気な所があるかは知らねェケド、何とかなるだろ、多分。
さァて、それじゃ最後の悪アガキをしてくると (省略されました・・全てを読むには ここ をクリックしてください)